かねてより構想していた「鍋カバー」がついに完成!
ティーポットを保温するカバーの、鍋バージョンでございます。
構想3年。制作1時間。材料費1,000円。
とっとと作ればよかった!
閑話休題。
料理には余熱で蒸らすという技法があります。
または余熱でじっくり火を通すなど。
火を止めた鍋をそのまま置いておくだけですが、その途中、鍋の温度が下がらないほうがいい場合があります。
例えばご飯を炊くときなどです。
ご飯を炊いて火を止め、それから蒸らす。
そのとき、鍋の温度を下げないほうがあいのです。
そこでこのカバーの出番。
鍋を冷まさないようにカバーをかぶせれば、今までよりもふっくら仕上がるはず!
(たぶん!)
縫い物は苦手ですが、ようやく重い腰上げて作ってみました。
ふふふ、明日の炊飯が楽しみだぜー!